• ホーム
  • 似ているけど違う!膣カンジダと間違えやすい病気

似ているけど違う!膣カンジダと間違えやすい病気

カプセルと白い花

自己判断では判断できないこともあります。実は、他にも似たような病気があるからです。自分でこれは膣カンジダだと判断したけれど、なかなか良くならないことがあるかもしれません。他の病気だったために、膣カンジダの治療薬などを使ったけれど改善しなかったのかもしれません。

他にも似ている病気があるので、どんな病気があってどんな症状があるのかを知っておきましょう。トリコモナス膣炎もおりものの異常が見られます。黄白色で泡立っている状態であればトリコモナス膣炎を疑ってください。しかも、激しいかゆみがあるために間違った判断をしやすいので気をつけましょう。性行為が原因で感染し、女性の半分は一生に一度は感染すると言われています。

性器ヘルペスは排尿する時に強い痛みを感じます。ウイルスが原因で、性行為によってうつる病気です。とても感染力が強いので、性器ヘルペスにならないように気をつけましょう。複数のパートナーと性行為するとより危険性が高まります。他にもウイルスが付いたタオルや便器に触れることでも感染します。強いかゆみや患部に水泡ができることもありますし、排尿時に強い痛みが出るなど膣カンジダと似た症状です。

進行した場合は発熱したり、太もものリンパ節が腫れるかもしれません。ウイルスが髄膜までいくと髄膜炎になることもありますし、激しい頭痛を伴うこともあります。

細菌性膣炎も膣内に細菌が異常発生して起こります。大腸菌やブドウ球菌など一般的な細菌が異常に増殖した際に起こるので気をつけましょう。膣カンジダと同じように疲労やストレスなどによって免疫力が低下している時に起こりやすい特徴があります。

以上の二つよりも細菌性膣炎の方が膣カンジダと症状がよく似ているので間違いやすいです。おりものは乳白色でヨーグルトや酒粕のような状態です。しかも、悪臭もあります。かゆみもありますので、これだけでは間違った判断をするかもしれません。外陰部に熱を感じたり、赤くなることもあれば膿ができることもあります。軽度な場合は自覚症状がほとんどないので気がついた時には進行しています。

おりものやデリケートゾーンの強いかゆみなど、どれも膣カンジダと似た症状があるので間違いやすいです。おりものの異常があるとは言え、どのような異常があるのかまでよく調べておかなくてはなりません。色や形状までチェックしてください。単にいつもと違うからと言って適当に判断すると間違った対処をするからです。

それぞれの細かい特徴を頭に入れておくと間違えなくて済みます。もちろん、医療機関を受診すれば医師が正確に診断してくれるでしょう。ただ、デリケートゾーンの病気なので医療機関を受診することをためらうかもしれません。市販薬が販売されている病気もありますので、医療機関を受診しないで自分で治療したくなるはずです。自分でなんとかしようと思ったら、以上の特徴と照らし合わせて市販薬を使用してください。

関連記事
膣カンジダを治療できる薬にはどんなものがあるの? 2019年11月22日

どんな薬を使って治療するのだろうと思いませんか。膣カンジダの治療薬はいくつもあります。カーネステンクリームはその名の通り塗り薬で、日本ではエンペシドクリームとして知られています。カーネステンクリームは治療再発予防効果が期待できる治療薬です。イミダゾール系の抗真菌薬で多くの人が使っています。エンペシド...

膣カンジダはうつる病気?発症したら注意すべきこと 2019年11月20日

もしかしたら、膣カンジダは移る病気ではないかと思っていませんか。実は、他人にうつす可能性があるので自分が患った際には注意が必要です。風邪をひいていたり疲労やストレスを感じている時に発症するとは言え、安心できません。自分が誰かにうつすことも十分に考えられるので慎重に行動しないといけません。パートナーが...

なぜ?膣カンジダになった原因を考える 2019年11月17日

どうして突然膣カンジダを発症したのだろうと思うかもしれません。妊婦や糖尿病患者が患うことが多いとは言われていますが、これらだけではありません。多くの人が今では疲労やストレスを感じています。実は、これらもとても重要なカギを握っているので気を付けましょう。膣カンジダは再発しやすい人がいます。糖尿病患者も...